高知県西部にある黒潮町は春は浜辺をはだしで走る大方シーサイドはだしマラソン、砂浜美術館ではTシャツアート
夏は海水浴やサーフィンができたり、
クジラに逢える町としても有名でホエールウォッチングもできます。
潮風のキルト展や海辺のガラス工房でマイグラス作りなどがおすすめです。
そんな黒潮町にはおいしいものやお土産品もたくさんあります!
一番有名なのは明神水産のかつおでしょうか!ほかにも、黒潮町缶詰製作所とじぃんず工房大方、おいしいものやおしゃれなものを紹介します。
高知の鰹のたたきはやっぱりおいしい!
高知といえば、有名な食べ物は鰹のたたきですよね!
“漁師が釣って漁師が焼いた~”の明神水産の『藁焼き鰹たたき』が、やっぱりおいしいです。
普通にたたきのたれで食べるのはもちろんですが、
塩をつけて塩たたきにするのも、絶品です。
お店からご自宅などへ送ってもらうこともできます。
おとりよせは、
塩たたき用の塩がセットになっているものや年末は特別限定セットもあります。
鰹のたたきは冷凍で送られてきます。
魚の解凍は難しいのですが、真空パックに入っているので、そのままボウルなどに入れて流水で解凍できます!簡単です!
自分の好きな暑さに切って、たれや塩をかけ、しそやみょうがをちらしてもおいしいですよ😋私は厚めに切って玉ねぎのスライスとネギをちらした、昔ながらのものが好きです。
また、WEB限定特別企画としてワラ焼BBQセットもあります!
自分で藁焼きをするなんて、なかなかないことですが、藁と食材がセットになっているので簡単にできます。
子供の頃は実家で宴会があると父や祖母が庭で藁焼きたたきを作っていました。ガスで焼くより何倍もおいしいです!
黒潮町では道の駅なぶら土佐佐賀で販売しています。
道の駅なぶら土佐佐賀ではカツオメンチカツやカツオのたたき定食などもあります。
カツオメンチカツはあげたても食べれるし、冷めてもおいしいので、私は持って帰って晩御飯にだしてます。子供たちにも人気です!
こいのぼりの時期になると、カツオのぼりがなぶら土佐佐賀の横の川の上で風を受けて泳ぎます。青空にカツオのぼりの濃い青がとてもキレイですよ!
黒潮町の缶詰は備蓄できずに食べてしまうおいしさ!
黒潮町缶詰製作所さんが作っている缶詰は便利でおいしいです。
種類も多く、お魚のグルメ缶からスイーツまであります。
缶詰なので、防災の際の非常食としてもいいです。
防災グッズ大賞2021~審査員特別賞を受賞しました。
しかし、私は防災の備蓄として取っておくことができず、ついつい食べてしまいます。
そのままでもいいですし、味がしっかりついているので、茹でたパスタと混ぜるだけでも立派なごちそうになります。
私はカツオ&オリーブやカツオ&トマトの缶をパスタやキャベツにあえて、1人の時に食べてます。
魚はほんとにゴロっと大きいかたまりで入っていて、食べ応え満点です!!
どれを食べてもおいしくて、種類がどんどん増えているのか、みるたびに違うものがあるので、毎回違う種類も買って帰ります。
通販ではバラ売りやギフト用に何種類かがセットになっているものもありますよ。
缶もおしゃれで、ギフトにも喜ばれると思います!
住所:高知県幡多郡黒潮町入野4370番地2
デニム生地のおしゃれなマスクで この時期を乗り切ろう!
じぃんず工房大方のオリジナルブランド「isa」は、くじらのしっぽがマックになっていて、おしゃれなジーンズやデニムの雑貨を作っています。
工場へ行けば、工場見学もでき、商品を購入することもできます。
2020年コロナ禍でマスクが不足した時にデニム生地のマスクを商品化しました。一時は生産が追い付かず、売り切れになっていました。
現在は柄付きのものなどもできていて、服装に合わせてかえるのもおしゃれですよ。
マスクケースやポーチなどの小物もたくさんあります。ジーンズのキーホルダーもありますよ!
エコバックはコンビニ用と買い物カゴ用があります。
コンビニ弁当がきちんと収まるようにマチが大きくできていました。
もちろん、ジーンズもあります。
おしりのポケットにくじらのしっぽのマークがついていて、カッコイイです!!
シルエット・生地・ステッチ・ ボタン ・ ポケット刺繍などを自分で選べるセミカスタムメイドもできるようです!自分だけのジーンズも一枚は作ってみたいですね~。
工場の近くには西南大規模公園があり、テニスコートや体育館、スケボーのできる広場もあります。
住所:高知県幡多郡黒潮町下田の口536
黒潮町の天日塩
黒潮町は目の前に太平洋が広がっています。その太平洋の海水と太陽と風を利用し、旨味のある塩ができます。塩だけど甘みがあります。
鰹の塩たたきにも黒潮町の塩を使用すると、とっても合いますよ。
塩おにぎりやトマトにつけてもいいです!
なぶら土佐佐賀やビオスおおがたで販売しています。
土佐の塩丸ソルティーブ
青いおしゃれな入れ物にかわいらしいロゴがついています。
塩づくり体験ができます。
高知県幡多郡黒潮町佐賀48番地
ソルトビー天日塩
土佐黒潮天日塩海一粒という商品があります。
こちらも塩づくり体験ができます。
ソルティーブもソルトビーも海沿いにあります。
マイグラス・とんぼ玉を作って持ち帰ろう!
世界に一つだけの自分のグラス・とんぼ玉作りができる海辺のガラス工房kiroroan
吹きガラス体験は難しそうですが、ガラス職人さんが丁寧に教えてくれ楽しくつくれます。
少し形が変わっても味があっていいですよね!
※毎年冬に1カ月間、吹きガラス体験はお休みがあります。メンテナンスのためだそうです。
とんぼ玉作り体験はできます。
道がわかりにくいですが、あかつき館から看板が何か所かあります。工房までの道は木のトンネルのようになっていいます。
あかつき館の方から行くか、海岸線から行くなら、海のバザールに車を停めて歩いてもすぐです。
すぐ近くには、ホテルネストウエストガーデン土佐があります。
2021年7月にグランピングのできるネストグランピングプレスnokka ができました。
おしゃれですよ~。インスタ映え間違いなし!
らっきょうは花見も楽しめる!
入野松原の砂地にはらっきょう畑が広がっています。黒潮町は全国有数のらっきょうの産地です。
11月頃にはらっきょうの花が見ごろになります。
一面、紫のらっきょうの花が咲いてとてもきれいです。
春になると収穫の時期です。
ビオスおおがたなどに加工したらっきょうが売っています。
私が子供の頃はくじらっきょって言われていました。らっきょうを横にするとくじらの形に似ていたので、黒潮町で有名なくじらとかけての名前でした。
昔からかわらない味の黒砂糖
伝統の技法をつかった黒砂糖。時間をかけて丁寧に作られています。サトウキビの汁を何時間も煮詰めて、絶妙なとろみを見逃さずに桶に移し、ペースト状になった液を箱に流し込んで冷めて固まったら出来上がりだそうです。
昔からかわらない箱に入った黒砂糖、懐かしくておいしい味です。
箱から出しても固まりです。料理に使うのはもちろんですが、崩して小さい固まりにしてそのまま食べるのが好きです。
粉状にして焼いたお餅につけて食べるのも絶品ですよ!
ビオスおおがたやスーパーでも販売されています。
料理に混ぜるとアクセントにもなる きびなごフィレ
土佐佐賀産直出荷組合『さんちょく』が時間をかけて作っているきびなごフィレ
黒潮町の天日塩で塩漬けして、2~3カ月熟成させ、エキストラバージンオイルに漬け込んでいるきびなごフィレ。
パスタにしたり、ピザにしたり、そのままサラダと混ぜて食べたりできます。
まとめ
高知県西部の黒潮町にはかつおのたたき、缶詰、塩などのおいしいものから、ジーンズやグラスなどのおしゃれなものもがあります。
高知市から黒潮町までも自動車道ができたので、行きやすくなりました。1時間半くらいでつきます。
しかも、須崎市から黒潮町までは無料ですよ!
黒潮町へお越しの方は参考にしてみてください。
また、ネットお取り寄せのできるものもあるので、ホームページも確認してみてください。見るだけでも楽しいですよ。
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