細田守監督の『竜とそばかすの姫』
舞台となるのは高知県です。
高知県の自然豊かな村に住む内気な女子高生すずが主人公です。
高知県の美しい景色がそのままアニメになっています。
舞台のひとつとなった川は
高知県高岡郡越知町鎌井田の仁淀川
高知県高知市の中央を流れる鏡川 です
今回は
☆『竜とそばかすの姫』の舞台、鏡川の場所は?
☆『竜とそばかすの姫』の舞台、鏡川へのアクセス方法は?
についてです。
高知県へ観光に来られた際には巡ってみるのもいいですね!
『竜とそばかすの姫』の舞台、鏡川とは?
主人公すずの通学路となっている高知市内の鏡川。
川面が鏡のようになっているとのことから鏡川と名付けられたとも言われています。
坂本龍馬が泳いだとのことです。
夏には花火大会も行われており、今年は3年ぶりに行われました。
高知県立丸の内高校のカヌー部が練習していた李、吹奏楽の練習をしたり、普段から高校生の通学路でもあります。
『竜とそばかすの姫』の舞台、鏡川のアクセス方法は?
鏡川のどこの場所が描かれているのでしょうか?
背景から考えてみました。
高知競輪場からみた鏡川
夕焼けの中で2人で歩いている場面。
高知競輪場の川沿いからみた場面。赤と白のタワーが目印です。
柳原橋の東側からみた鏡川
すずが走って駆け抜ける場面。
川の向こう側には山内神社の辺りが描かれています。
アニメの再現率がすごいですね!
両方とも、高知市総合運動場の北側、柳原橋から天神大橋までの間です。
高知駅からは路面電車が通っているので利用するといいですよ。
また、帯屋町アーケードやひろめ市場などを通りながら、歩いていくのもいいですね。
ひろめ市場からは徒歩でも15分程度で行けます。
【住所】高知県高知市大原 高知競輪場北側
【バス 最寄り駅】球場前 柳原橋すぐです
【路面電車 最寄り駅】グランド通り 徒歩6分
まとめ
『竜とそばかすの姫』の舞台となった高知市鏡川
場所やアクセス方法を紹介しました。
高知市中心部からすぐにて、路面電車や徒歩でも行ける場所です。
同じ道を歩いてみてはいかがですか!
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